我が家で採用した照明を紹介 Part1 〜ペンダントライト〜

前回に引き続き照明の話です。

我が家の照明は次の図のようについています。

間取り図 照明の配置

今回はペンダントライトについて書きたいと思います。

目次

ペンダントライト

我が家には2種類のペンダントライトがついています。

ダイニングのペンダントライト

前回も書きましたが、ダイニングの照明はペンダントライトにしたいと思っていました。

こんなのや

ペンダントライト1

こんな感じの

ペンダントライト2

でも、このようなシェードがあるタイプは、照らす範囲が限定されるんですね。

全体を明るくするシーリングライトと違い、シェードがあるペンダントライトは、シェードによって照らされない暗い部分ができることにより、おしゃれな雰囲気になるそうなのです(形がおしゃれなだけじゃなかったんですね💦)。

ダイニングだとテーブルを照らすようにつけるわけですが、

  • 照らす範囲が限定されるので、テーブルの位置をきちんと決めて、テーブルの真ん中に光が当たるように取り付ける必要がある(複数灯の場合もバランスよく配置する)
  • 立ったときに頭をぶつけない、手元に適切な光が届くように、など、高さ調節がかなり重要である

とのアドバイスを受けました。

ということは、テーブルを移動させたり、テーブル自体を買い替えてサイズが変わったりすると、ちょうどいい状態でテーブルに光があたらなくなってしまいます

  • 場所については、ダクトレールをつけて移動できるようにする
  • 高さについては、コードを長めにしておいて調節する

という方法もありますが、面倒だし、うまく調節できるか心配でした。

というのも、私は普段の生活でわりと頻繁にテーブルを移動させてたんですね。

季節によって太陽光の差し込み方が変わるので微妙に動かしたり、TVが見やすいように近くに寄せたり、逆にTVゲームをするためにどかしたり。賃貸マンションのLDが狭かったせいもあるんですが。

照明のためにテーブルを固定しておかなければならないというのは、ちょっとした模様替えもできなくてつまらないし、テーブルを買い換えたときに光がうまく当たらなくなるのは避けたいということで、シェード付きのランプはあきらめました。

そして選んだのがこちら

ダイニングのペンダントライト

これは、シェードがないので広い範囲が明るくなります。

テーブルを移動すると多少の影はできますが、シェードのあるタイプほどの違和感はありません。

お月さまみたいな感じと、丸くて掃除がしやすい点は気に入ってます。

ただ、やはりシェード付きのペンダントライトの方が、ライト自体の形も、全体が明るくならない影の部分もおしゃれだったんだろうなぁ、という未練は少しありますね。

玄関のペンダントライト

玄関の照明としてつけたのがこちら

玄関のペンダントライト

自分たちには玄関にペンダントライトという発想がなく、インテリアコーディネーターさんから提案されて、おしゃれだなーと思ったので即採用しました。

でも、玄関の照明は失敗ポイントが2つあります。ひとつは

明るさが足りない

窓がない玄関なので昼間でも薄暗いんですね。窓がないことは納得してのことなので問題ないのですが、電気をつけてもこの明るさではまだちょっと薄暗い😢雰囲気はいいんですけど。

インテリアコーディネーターさんは明るさも充分ということで提案してくださったのだと思いますが、実際建ってみるまで自分たちで確認できないものなので難しいですね。

もうひとつは

人感センサーにすればよかった

荷物を持って玄関に入ったとき照明がついたら楽ですよね。

玄関の照明を人感センサーにしなかったことは、本当にうっかりしていました。トイレとWICは人感センサーにしてもらって消し忘れもなくとても便利なので、玄関を人感センサーにしなかったことを残念に思います。

明るさが足りないこともあり、玄関ドアの近くに人感センサー付きの照明を置くことを検討中。

玄関の照明には人感センサー付きが便利です。

以上が我が家のペンダントライトでした。ブラケットライトとダウンライトについては次回へ。

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