チューリップの球根を掘り上げて空いたままになっている場所に一年草の花を植えようかとも考えたけど、暑いし、面倒みれるのか……などと考えているうちに夏が過ぎ去りました😅。ものぐさすぎ😑ですが 8 月の花の記録です。
夏は本当に花が少ない我が家の庭
8 月に入って咲き始めた花といえば、ゲラニウム・バクストンズブルー
昨年、ゲラニウム・ビオコボと一緒に苗を買って植えてみたバクストンズブルー。ビオコボがたくさん花を咲かせているのを横目に葉っぱだけ茂ってまったく花が咲く様子がなかったけれど、8 月に入ってポツポツと咲き始めました。
名前にブルーとあるのでもう少し青っぽい花が咲くのかと思っていたけどピンクですね😳
花の中心が白いのが特徴のようです。3-4 ㎝の小ぶりな花がかわいいです。数は少なかったけれど、咲いてくれてよかった😊
それからサクシセラ・フロステッドパールズ
直径 1 ㎝くらいの小さなボール状の花がたくさん咲いて本当にかわいらしい🥰
小花好きな私としてはとても気に入っているのですが、ただ、花が小さすぎて本当に地味😑。知らなければ雑草に見えるくらい地味😅
広い野原でゆらゆら風に揺れているのが似合いそうな花ですね。
先月から咲き始めたゲラニウム・ロザンネが、暑さにめげず次々花を咲かせ続けてくれました。
まだまだ咲き続けそうな勢い😀。花期が長いのはありがたいですね。
元気に咲き続けている花といえばガウラも。
さらに成長して花も多くなりました。夏に元気な宿根草、増やしたい !
今後の庭について考える
ものぐさガーデナーの私としては、花が少ないこと、雑草も真夏は成長が鈍ることで、手間がかからなくてOKなのですが (それにしてもちょっと花少なすぎですねぇ💦)、高温多湿が苦手な宿根草たちが弱ってはいないかの見回りはしておりました。
今年の夏は梅雨明けが早く 7 月の初めから暑くなったものの、雨の日も多くてカラッと晴れた日が少なく、ただでさえ水はけの悪い我が家の庭には夏なのに苔が生えてしまうという……😮💨
残念なことに、シシリンチウムのアイダホスノーが根腐れしてしまったようでした😭
が、それ以外は心配したほどの衰弱はなくほっとしています。
そんな感じで緑ばかりの庭を眺めつつ、今後の庭について考えたことがふたつあります。
ひとつ目は、緑一色ののっぺりした感じに変化をつけること。花が少ない緑の庭でも、カラーリーフなどで色の変化をつけたり、葉っぱの形や草丈の高低差を考えて植物を植えること。
ふたつ目は、庭にあった植物を増やしていこうということ。ものぐさながらガーデニングを 5 年ほどしてきて、我が家の庭で元気に育つ植物、弱ってしまう植物がわかってきました (時間かかりましたねぇ😓)。
「この花見てみたい !」と好きな花を植えてきましたが、環境に合わない植物を植えると余計手間がかかるし、植物にとっても辛いですよねぇ。
そんなことを頭の片隅に置きつつ、秋の庭作り、考えていこうと思います。